教授 清水 昭夫
研究分野
高圧化学、物理化学、生物物理化学、溶液化学
略歴
1987.3 立命館大学理工学部化学科 卒業(理学士)
1989.3 立命館大学理工学研究科応用化学専攻
博士課程前期課程 修了(工学修士)
1991.3 立命館大学理工学研究科応用化学専攻
博士課程後期課程 修了(工学博士)
1999.4 創価大学工学部生物工学科助教授
2005.4 創価大学工学部環境共生工学科教授
2015.4 創価大学理工学部共生創造理工学学科教授
(改組に伴い所属変更)
Lab Members(10名)
修士課程2年:鄭 宣珠、江端 優
修士課程1年:市橋秀一、井上和哉、菊池廣大、中瀬龍彦
学士課程4年: 岸下桜、中野翔介、深谷椋、吉田秀明
——— 研究テーマ ———
―――M2―――
鄭 宣珠 「セルロースを溶解するイオン液体の種類と組成がセルロースハイドロゲルの物
性に与える影響」
江端 優 「1-アルキル-3-メチルイミダゾリウムテトラフルオロボレートの溶液物性および
熱力学量( ΔG‡m 、TΔS‡m、ΔH‡m)のアルキル鎖長依存性」
―――M1―――
市橋 秀一 「高圧水凍結割断法を用いた走査電子顕微鏡試料作製法の研究」
井上 和哉 「イオン液体1-アルキル-3-メチルイミダゾリウムアセテート-ジメチルスルホキ
シドの混合溶液中のイオン液体の解離度および溶液構造に関する研究」
菊池 廣大 「セルロース/イオン液体・DMSO溶液のゲル化時の温度および静水圧が
セルロースハイドロゲルの物性に与える影響」
中瀬龍彦 「イオン液体1-アルキル-3-メチルイミダゾリウムブロミドの
アルキル鎖長とアルテミア卵の孵化率との関係に関する研究」
―――B4―――
岸下桜 「イオン液体/DMSO混合溶液でセルロースを溶解して作製する
セルロースハイドロゲルの物性に対する添加物の影響」
中野翔介 「イオン液体1-アルキル-3-メチルイミダゾリウムアセテート/DMSOによる
セルロースの溶解度とイオン液体の解離度の関係」
深谷椋 「イオン液体[CnMIm][OAc]/DMSO(n=2~7)のアルキル鎖長と
セルロースの溶解度の関係に関する分子論的研究」
吉田秀明 「セルロースハイドロゲルとエアロゲルを再利用するための
イオン液体/DMSO混合液による溶解に関する研究」